


EB-5(イービー・ファイブ)プログラムは、米国移民法により定められた政府公認のアメリカ永住権を取得する投資永住権プログラムです。
米国内に規定の投資(US$80万ドル以上)を行うことにより、永住権を取得する移民ビザカテゴリーとなります。
当事務所協力移民弁護士ジーン・マクナリーが米国移民局長官時に施行された米国時限立法です。
この法律は時限立法でありますが、2003年から継続して延長されています。前回は、2022年3月にバイデン大統領が署名し2027年9月30日までの延長が確定いたしました。
EB-5による永住権申請をご検討されている方は、当事務所にご相談ください。
当事務所では、まず正しい情報をしっかりと理解していただくことが重要だと考えております。そのため、無料の個別相談(最大1時間)にてEB-5の仕組みや申請プロセスについてわかりやすくご説明しています。
無料相談後にご興味をお持ちいただいた方には、法律相談にて実際の永住権取得の可能性について詳しく診断させていただきます。
無料個別相談は、予約制となっておりますので、 ご希望の方は、フォームまたはお電話(03-6416-5662)よりお申し込みください。
お電話でのお申し込みは、平日9:30~17:30まで受け付けております。
アメリカビザ・永住権、アメリカ滞在に関するご相談やご質問を無料で受け付けております。お気軽にご連絡ください。

米国永住権(グリーンカード)の取得を希望する理由は人それぞれです。EB-5特別投資プログラムにおける永住権取得者は、米国人と同様の生活、教育、ビジネス環境を享受することができます。
- ハワイなどに別荘を持ったとしても、永住権がないと90日で帰国しないといけませんが、永住権を取得している家族はいつでも自由に米国に入出国ができ、いつまでも滞在できます。
- ビジネスにおいても米国内のどこでも働く・居住する・自ら事業を経営することが可能です。
Lビザ、E-2ビザ(駐在・投資)、Hビザなどの就労ビザには期間や活動内容に制限がありますが、永住権を取得することで、これらの煩わしいビザ規定から解放されます。その結果、起業・経営・就労・転職などを米国市民と同様に自由に行う権利が得られます。
- 米国内のどの学校に入学することも可能な上、米国市民同様の授業料が適用されるため他の留学生の授業料に比べ格安になります。
- 医学校への入学が容易になる上(外国人の入学は非常に難しい)、授業料等においても特権が得られます。インターンに必要なビザ取得も不要になります。
- 永住権を取得して5年後には米国市民になる法的な資格が与えられます。米国市民になりますと家族(同時に永住権申請ができる範囲を超えた一定の親族まで)を米国に呼び寄せることが可能となります。

EB-5プログラムには、ビジネスチャンスの拡大、シニアライフの充実、お子様の教育環境の向上など、さまざまな目的をお持ちの方が参加されています。
実際に参加されている方には、以下のようなご希望・お考えをお持ちの方がいらっしゃいます。
- お子様の教育のため
- ご家族でアメリカへの移住をお考えの方
- ハワイ、ニューヨーク、カリフォルニアなど、特定の地域への移住を希望される方
- アメリカでの事業経営を計画されている方
- ご本人またはお子様がアメリカの大学を卒業後、継続して現地での生活を望まれている方
- 駐在任期終了後も、お子様の教育のためにアメリカでの生活継続をお考えの方
- お子様の留学、または親子留学を検討されている方
- アメリカでの就職を目指している方
- リタイア後、アメリカでの生活を希望されている方、またはアメリカにセカンドハウスをお持ちの方

EB-5にご興味がある方は、この待ち期間の間にEB-5に関する正しい知識を得て頂くために無料の個別相談を設けております。ご興味がございましたら、WEBフォームあるいは、お電話でお申し込みください。
EB-5プログラムの詳細、また、EB-5投資永住権プログラムの「プロジェクト特徴」は、それぞれのページをご覧ください。
- 投資による永住権取得
EB-5プログラムは、米国内で所定の投資を行うことにより、永住権の取得を目指すことができる、米国移民法で定められた制度です。
- 家族全員の永住権を一度に
夫、妻、21歳未満の未婚の子供すべての永住権を一度に取得できます。また、投資家と家族に、事業経験、英語能力、学歴、就労経験などは問われません。投資家に対する唯一の要求は、充分な資産と投資が可能かどうかだけです。これは米国とカナダのプロジェクトの相違点であり、魅力的なポイントです。
- 専門家のサポート
個人で活用するには複雑であるEB-5プログラムによる永住権申請を当事務所がサポート致します。
永住権を獲得する方法には、米国人との結婚、ノーベル賞クラスの科学者、金メダルクラスのスポーツ選手、企業スポンサーによるもの、抽選などの方法もあります。他の永住権習得方法にご興味の方は、5つのアメリカ永住権取得方法ページをご覧ください。
EB-5投資永住権プログラムに関するご質問は、無料相談、無料個別相談をご利用ください。
また、EB-5により永住権申請をご希望の場合は、法律相談をお受け頂き、永住権取得の可能性や対策を事前に確認ください。ビザ・永住権相談については、参加方法をご覧ください。
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